どうも!sinji登山部です。
農業2年目のまだ良く分かっていない超初心者ですが、父親に稲作を教えてもらいながら農業を覚えている最中です!
よろしくお願いします。(^^♪
【浸種】お米の種もみを水に浸す
今回タイトルにある通り、種まきの準備作業です。
初めて知ったのですが、種まきの前に種もみを水に浸す作業があります。
これをする理由は、種もみを水に浸すことで、種まきした時に一斉に目が出てくる!と言うお話です。
う~ん、原理がよくわかっていないのですが、眠っているお米の種に
「春だよ~。そろそろ起きて~♪」って合図を出すような感じなのかな?って思いながら作業しました。
育苗を育てる場所づくり
種もみを水につけている間に準備することがあります。
そう!育苗(稲の苗)を育てる場所を作ります。
この時期に畑の一部を育苗ゾーンとして活用するんですが、普段畑ってだけあって凸凹しています。
まずは、平らにして育苗を並べる枠を作って、水撒きの時にしっかりと稲の苗に水が行きわたるよう、ビニールシートでバスタブを作ります。
浸種の期間
5月1日に浸種(種もみを水につける)を開始し、浸種終了が5月4日
合計4日間水に浸しました。
この水につけておく期間とかも重要とか言ってましたが、父親の今までの経験からくる感覚を頼りに♪
私にはわからない世界なので、今から覚えていけるようちょっとした変化なんかを気にしながら、種を見守っていきます。
手に取って浸種前と後をと思ったのですが、見た目では私にはわからなかったです・・・
来年は比較できるよう種もみを少し残しておこうと思います。
浸種の様子を動画でお届け♪
私のうちは小さな農家です。
こんな感じで、ほとんどの作業を手作業で「昔ながらの稲作」って感じでやっています。
使っている道具もほんと昭和感あふれる歴史を感じる時もたびたび♪
令和6年のお米作りをブログ記事として、のんびり書いていこうと思います。
良かったらお付き合いください♪
sinji登山部のオンラインショップでお米販売してま~す♪